志賀町名物の干し柿。
その干し柿作りのお手伝いをさせていただきました。
着いてすぐ、目に入った柿の木。木の下に置いてあるのは柿を剥いた皮のようですね。
中にあった、まだ作業されていない柿。
大方の皮は機械によって剥かれます。
私たちの仕事は、機械が取りきれなかった皮や黒ずんだ部分をピーラーで取り除くこと。
農家の方に教えていただきながらの作業です。
農家の方も一緒に、黙々と作業を進めていきます。
少しずつ丁寧に吊るしています。
並んだ柿たちは壮観ですね。橙色に輝いています。
実はこの箱、動くんです!
沢山吊るした後は、ガーッと上へ上がっていきます。上の階で干すようです。
私達は皆、驚いて釘付けになってしまいました(」゚ロ゚)」
初めての経験でお役に立てたかはわかりませんが、干し柿作りの一部を勉強することができました。
どうもありがとうございました!