FUCHAブランドの陶芸作品を作りたい!ということで、
やっとこさ良い土を見つけた陶芸班(^-^)v
以前「FUCHA焼きの実現へ」でお見せした土は、
志賀町の某山奥から採取したものでした。
その土を陶芸に使える粘土にするまでには、いくつか工程があります。
この作業は土均し(つちならし)。
土の中にいる微生物が偏らないよう調整(平均に)します(;’o’)-m”
しっかり均しました!
続いては土の篩い(ふるい)かけ。混在しているゴミを取り除く作業です。
大量の土を小さいザルで地道に篩います(-ω-;)
…と、写真はここまでですが、もちろんこれで終わりではありません。
少しずつ水を足しながら練る作業も残っておりますね。
いやぁ、粘土を作るって大変だなぁ(白目)